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AWSを使ってSMSを送信したんですけど、送信者IDがへんなのになってしまうんです
SMSの機能はリージョンに依存するみたいだよ
Laravel + AWS でショートメッセージを送信しようとしました。
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$sns = App::make('aws')->createClient('sns'); $sns->publish([ 'Message' => 'テストです', 'PhoneNumber' => '+810000000000', ]); |
このコードで送信自体はすんなりできたのですが(すごく簡単)、
これは送信者IDを指定しなかったときのデフォルトのIDのよう
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$sns = App::make('aws')->createClient('sns'); $sns->publish([ 'Message' => 'テストです', 'PhoneNumber' => '+810000000000', 'MessageAttributes' => [ 'AWS.SNS.SMS.SenderID' => [ 'DataType' => 'String', 'StringValue' => 'TestSender' ] ] ]); |
すると今度は「+141xxxxxxxx」のような送信者IDに
ひとしきり悩んだ結果、AWSのリージョン設定が ap-northeast-1 (東京) になっていたことが原因だとわかりました。
リージョンを us-east-1 にしたら送信者IDが表示されるようになりました。
東京リージョンでは送信者IDに対応していない?
リージョンが us-east-1 だと距離が遠いのですが、特に遅延などの機能的なデメリットはな
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